Twitterをやっていると、
- プロフィール文だけだと印象が薄い
- パッと見ただけで何のアカウントか分かるようにしたい
という悩みが出てくることがあります。
だけどTwitterは第一印象が命!
自分のアカウントがどのようなアカウントなのか?見に来てくれた方たちに一瞬で理解してもらうために、Twitterのヘッダー画像を自作し、変更しました。
わずか10分程度で自作できたので、使用した無料ツールや作成手順をお伝えします。
Canva(キャンバ)で画像作成
使ったのはCanva(キャンバ)というオンラインの画像編集ツールです。
いままでもブログのアイキャッチ用の画像を作るのに愛用してきたのですが、Twitterのヘッダー画像(1500px × 300px)も簡単に作れるとわかったので今回利用しました。
Twitter用のヘッダー画像を作成する手順
画像の作り方は簡単で、「ソーシャルメディアとメールヘッダー」の項目から「Twitterヘッダー」を選びます。
編集画面が開くので、好きなレイアウトを選んでください。
好きな背景画像がない場合は、検索欄から画像を探すこともできます。
「ブログ」「投資」などで検索すれば、イメージ画像が見つかります。
なかには有料の画像もありますが、”無料”のタグが付いている画像は全て無料で使えます。
どうしてもイメージにピッタリの画像が見つからない場合は、パソコンなどから好きな画像をアップロードしてください。
今回は画像を2枚並べて配置し、さらに画像の透明度を上げて色を薄くしました。
画像の透明度を上げたい場合は、画像をクリックして選択状態(四つ角に黒丸が表示)にしたあと画面右上にあるマークをクリック。
バーの黒丸を左右に動かして透明度を調節します。
文字を入れたい場合は、「テキスト」から文字を入力します。
「見出しを追加」をクリックすれば、文字が入力できます。
文字の色やサイズ、フォントもカスタマイズできるので、納得いくまでカスタマイズしましょう。
納得のいく画像が作れたら、ダウンロードします。
画面右上の「ダウンロード」をクリックすると、PNG形式で画像が出力されます。
早速ダウンロードした画像をTwitterのヘッダーに設定してみました。
いい感じですね!
プロに頼みたい場合
Canvaを使えばデザインの素人でもそれなりの画像が作れますが、プロに作ってもらいたい!という方もいると思います。
そういう場合は「ココナラ 」でプロのデザイナーさんやイラストレーターさんに発注するのが便利です。
安いものだと1,000円~発注できるので、ブログやSNSのヘッダー画像、ロゴやバナー画像をその道のプロに作ってもらいたいときは、ココナラ を利用してみてください。
Twitterはヘッダーにもこだわるべし!
Twitterでは、プロフィール文や日々のツイート以外にも「ヘッダー画像」で
- どんなアカウントなのか?
- どのような情報を発信しているのか?
をアピールできます。
面積が大きく、プロフィールを見に来てくれた方たちが一番最初に見る部分でもあるので、イメージ画像や文字を使って上手にアピールしてみてください。
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