ハノイ(ベトナム)滞在時におすすめな外国人観光客向けのホテル【料金・評判・泊まってみた感想】

僕は先月ベトナムの首都・ハノイに短期滞在してきました。

古き良きむかしの日本みたいな感じがして興味深かったです。

ところで僕はハノイに滞在中、旅行者からの評判が良いホテルに3泊しました!

今回はこちら「Nesta Hanoi Hotel (ネスタ ハノイ ホテル)」さんをご紹介します。

Nesta Hanoi Hotel (ネスタ ハノイ ホテル)とは?

僕が今回滞在したNesta Hanoi Hotel はベトナムの首都・ハノイの中心部に位置する外国人観光客向けのホテルです。

すぐ近くにハノイ駅があることもあり、夜になると列車の汽笛がよく聞こえてきます。

周辺には喫茶店や飲食店、雑貨屋などがあり、活気のある場所です。

歩いて数分のところには仏教系の寺院があったりしてゴチャゴチャした感じが僕は気に入りました。

トリバゴやBooking.comで調べると、1泊6,000円程度で泊まれることがわかります。

また、ベトナム語が話せなくてもフロントやレストランの従業員さんは英語が通じるみたいだったので、片言の英語が話せればなんとかなります。

朝食が美味い!

今回はツアーで申し込んだため、特別な理由があってNesta Hanoi Hotelに泊ったわけではありません。

しかし事前に口コミを調べた限りでは「朝食が美味しい!」と評判だったので楽しみにしていました。実際に食べてみましたが、本当に美味しかったです。

Nesta Hanoi Hotel の食事はバイキング形式なのですが、和洋中の料理が揃っており、ベトナム料理のフォーや熱帯のフルーツも食べることができます。

ヨーグルトやカレー、ミニケーキなども置いてあり、食欲がない方でも何かしら口に合うものがありました。

特に美味しかったのは「パン」。

ベトナムはフランスの植民地だった時代があるためなのか、パンのレベルがずば抜けて高かったです。

シャワー、家電付き、アメニティも充実

室内の様子ですが、広々としておりゆっくりと旅の疲れを癒せました。

タオルや歯ブラシ、カミソリや櫛、綿棒、シャンプーやせっけんなどのアメニティも充実しており、一般的なビジネスホテルと同じような感じです。

テレビや電気ケトル、使い捨てのスリッパも置いてあるので、余計な荷物は持っていかなくても大丈夫でした。

トイレはウォシュレット付き。

よく見ると日本語が書かれています。

ベトナムでは日本製の家電が人気らしく、ホテルや一般家庭には日本製の電化製品がたくさんあるそうです。そういえば冷蔵庫もSANYO製だったなあ…。

テレビはいろいろなチャンネルを見ることができて、日本のドラマ(ベトナム語吹き替え版)もありました。

セーフティボックスは取扱説明書が読めませんでしたが、パスワード(好きな数字)を押した後に右下のシャープ(#)を押すことでロック・解錠ができます。

そのほか、テーブルの上に置いてあるお茶とペットボトルの水は無料、お菓子やツマミ類、冷蔵庫内の水やジュース・お酒は有料です。

Wi-Fiが無料

僕が泊まった時はネットに接続しなかったので確認できていませんが、ホテル内はフリーWi-Fiが利用できるらしいのでインターネットに接続することも可能です。

速度は保証できませんので、ベトナムでもインターネットを快適に使いたい場合は日本から海外旅行用のレンタルWi-Fi を契約しておくことをおすすめします。

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以上をまとめると、Nesta Hanoi Hotel は

ゆったりくつろげて朝食が美味い!

あと英語が通じるのと市内の観光地に近くて便利です。

ただし日本のビジネスホテルのようにリラックスして過ごせますが、ベトナムは水道水をそのまま飲むのは恐いので見た目はキレイでも水だけは注意!

これは他のホテルでも同じですね。

Nesta Hanoi Hotel はとても滞在しやすいホテルだったので、ハノイを訪れる機会があれば泊ってみてください。

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