フェイスブックでいいねされない人や友達の数が減っていく人の特徴

僕はブログやツイッター以外にもフェイスブックのアカウントを持っているので、たま~にログインして友達になっている方やそのまた友達の方々の投稿を眺めることがあります。

今日も久しぶりにログインしたのですが、「この人って全然いいねされてないなー」とか、「なんか友達の数がどんどん減っていってない?」と思った人を複数見かけたので特徴をまとめてみました。

SNSで活躍したい方はご参考に。

ウェブサイトやブログの紹介ばかりしている

1つ目の特徴は、「ウェブサイトやブログの紹介ばかりしている」人は友達数が少なかったり、全然いいねしてもらえない傾向があります。

このタイプの人は、来る日も来る日も毎日なんらかのウェブサイト(ブログ)の紹介をしています。

コメント付きで投稿することもあるし、コメントもなくポーンと紹介するだけの日もあります。

はたから見ていると「こいつは何をしたいんだ?」「なにを伝えたいんだ?」という疑問が湧いてきます。

で、最終的には、「お前のことを理解するのは諦めた。よくわからんからとりあえず友達解除しておくわ。」となって、友達がどんどん離れていきます。

仮になんらかの主義・主張があって、紹介するウェブサイトの内容に一貫性があればまだ理解できるのですが、そうでない場合は本人のことがよくわからないのでサヨナラとなります。

SNSでは自分の言葉を投稿しない限り、友達やフォロワーになってくれる人は増えません。これはツイッターでも同じです。

僕も他人のことを非難できないのですが、できるだけブログやウェブサイトの紹介をしない方が賢明です。

短文投稿ばかりしている

フェイスブックとツイッターの違いは、一度に投稿できる情報量です。

フェイスブックは長文の投稿ができ、画像も5枚以上一気に投稿できます。

ブログと似たような使い方ができるのがフェイスブックの強みです。

この強みを活かせず、ツイッターと同じように短文ばかり投稿する方がいます。

フェイスブックユーザーからすれば、「そんなに短文ばかり投稿したいのならツイッターをやれよ。」と思うだけなので、友達がどんどん離れていくことになります。

ビジネス感溢れる自己紹介

これは「そもそも友達になってくれる人なんていないだろ…」とも思えるのですが、自己紹介欄がビジネスっぽさで溢れかえっている方も要注意です。

「LINE@はこちら」

「スマホ1台で~」

「学生起業して~」

「借金地獄から奇跡の生還を果たし、いまでは年収〇千万円~」

「〇〇の方法はこちら→LINE@のアカウント名」

これらの文言がある方は友達が減ります。

仮に友達になってくれる方がいた場合でも、自分の投稿にいいねしてくれたりコメントを残してくれたりする人はいません。

そしてこのような自己紹介をしている方は、だいたい1年以内に消えていきます。

Facebookを見ていて気付いたんですが、1年以内に更新が停止して、いつの間にか消えていった人たちの自己紹介に共通点が…。よく似ている…。
SNSでこういう自己紹介をする人は【死亡フラグ】を立てているんだな。#facebook #自己紹介 pic.twitter.com/CtE3haDkya

— 陽平@雑記ブログ&投資 (@matome_pro) 2018年7月7日

 投稿しなくなった結果として友だちが減ったりいいねされなくなったのか?

それとも友だちからの反応がなさ過ぎてつまらなくなり辞めてしまったのか?

は分かりませんが、とにかくSNSでビジネス色を出し過ぎると失敗します。 

ツイッターでも同じ

今回はフェイスブックを例に出しましたが、ツイッターでも同じです。

  1. ブログのURLばかりつぶやく
  2. 短文(ツイッターの場合は数文字だけ)ばかりつぶやく
  3. 自己紹介欄がビジネスっぽい

このようなアカウントはフォロワーが増えにくいので、SNSをやっている方は注意してみてください。

なお、ツイッターでの失敗談は下記記事でも書いています。ツイッターをやっている方、フォロワーを増やしたい方は併せてどうぞ。

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