人気ツイートの分析とフォロワーの管理が視覚的にわかる「whotwi」が便利すぎる件

ツイッターで人気アカウントを作りたいなら、人気ツイートの分析は必須です。

自分のつぶやきの分析にはツイッターアナリティクスを使うのが一般的ですが、これでは他人のアカウントの分析まではできませんでした。

ところが「whotwi」を使えば有名人の過去ツイートのうち特に人気だったものや、自分の過去のツイートの中でも特に「リツイート」や「いいね」の多かったツイートが一発でわかります。

人気のツイートを上手に真似すれば自分のツイッターアカウントを人気アカウントにすることも夢ではありません。ツイッターで人気者になりたいなら「whotwi」は必須のツールです。

調べたいアカウントで検索

whotwiで調べたいツイッターアカウントがあったら、トップページから検索します。

whotwi グラフィカルTwitter分析

自分のメインアカウントを検索したところ、このような結果に↓

・引用RTなどでよく絡む人

・よくつぶやく言葉

・ツイートする時間帯、曜日の傾向

・ツイート回数(色分け)

この他にも

  • ツイート内容の傾向(リンク、画像の有無など)
  • 一日のツイート回数や文字数
  • フォローの傾向
  • よく使うハッシュタグ

など、対象のツイッターアカウントについて知りたい情報をほとんど全て知ることができます。

しかも視覚的にわかりやすいようにグラフやアイコン、表を使ったり、それらを色分けしたりして表示してくれるのでとても見やすいです。

自分のアカウントのツイート分析を見ながら、今度は人気アカウントやインフルエンサーのアカウントを見てみましょう。

たとえばイケハヤ氏のアカウントを調べてみると、仲良しの人の数やツイート回数が圧倒的に多いことがわかります。

よくRTされたつぶやきや「いいね」が多かったつぶやきを分析して傾向がわかれば、同じようなつぶやきをツイートして、RTやいいねを増やせるかもしれません。

有名人やインフルエンサーのツイートには炎上してRT回数が増えたものもあるので、そういう特殊なつぶやき以外で探すと良いでしょう。

また、同じ画面では「月別」「画像付きツイート」「ハッシュタグ」「絡んだ人」ごとにツイートを一覧表示で見ることもできます。

ツイート回数が増えてくると、むかし自分がツイートした内容を引用しながらツイートしたり、誰かとやりとりした内容をあとで探したりしたくなることがあります。

「あれ~?あのツイートってどういう内容だったっけ?」

「むかしツイッターでシェアした面白い画像を再度使いたい」

という場合に便利です。

フォローアカウントの管理も簡単

whotwiはログインしてアカウントを連携させることで、フォローしているアカウントの管理もできます。

片思いしているアカウントをリムーブ(フォロー解除)したり、片思われしているアカウントをフォローバックするのが簡単です。

両想いアカウントも見れるので、数年前にフォローしてそれっきりになっているアカウントのフォローを外したり、最近全然つぶやいていないアカウントをアンフォローすることもできます。

僕はアカウント作成時にフォローバック狙いで大量にフォローしたアカウントがあるので、最近使われていないアカウントや興味のないアカウントを外すときに重宝しています。

最終ツイート日が表示されているので、放置アカウントを見つけるのも簡単です。

2年前とか3年前から使われていないなら、さすがにフォローを外しても文句を言われることはないでしょう。

whotwiでできること

最後にまとめです、whotwiでは

  • 過去のツイート内容の分析
  • アカウントの運用履歴の確認
  • 過去ツイートの検索
  • フォローアカウントの管理

が簡単にできます。

色分けしたりグラフで表示したりしており視覚的に見やすいので、ツイッターを運用しているなら一度使ってみましょう。見てるだけでも楽しいですよ。

whotwiを使ってみる

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